デザインする技術 よりよいデザインのための基礎知識
ムードボード
アイデアのスクラップ
クライアントにイメージを伝える
プレゼンテーション
・コンセプト、与えられた課題についての解説
・デザイン案の提示
・造形の軌跡(ムードボード、スクラップブック)提示
・コンセプトとスタイルの関係について説明
・コスト面や統計データに見るスタイルの利点説明
・スタイルの優位性の強調
クライアントの信頼確保
ブレインストーミング・・・アイデアを出し合う(集団思考)
ストーリーボード:時間軸を持つ表現の下書き
ラフ:流れるままにアイデアに形を与える
プロトタイプ:物理的に定着させる
カンプ:確認用レイアウト
<コンセプト:ものづくりの哲学・組織の知恵(受胎)>
・目的をはっきりさせる
・チーム全員が同じ目的に向かう
・エキスパートをチームに入れる
観察
人間は観察を怠ると、はじめからよく知っている形や考え方に囚われて表現すべきものの姿を曲げてしまう。
知ったかぶりしない・遠慮しない・聞き役に徹しすぎない