Nullのお役立ち情報

ただのメモ帳

デザインする技術 -the art of designing-より良いデザインのための基礎知識

ムードボード

アイディアのスクラップ

クライアントにイメージを伝える

 

 

プレゼンテーション

↓ ・コンセプト、与えられた課題についての解説

↓ ・デザイン案の提示

↓ ・造形の軌跡(ムードボード・スクラップブック)提示

↓ ・コンセプトとスタイルの関連についての説明

↓ ・コスト面や統計データに見るスタイルの利点説明

↓ ・スタイルの優位性の強調

クライアントの信頼確保

 

 

デザインする技術 よりよいデザインのための基礎知識

ムードボード

イデアのスクラップ

クライアントにイメージを伝える

 

プレゼンテーション

・コンセプト、与えられた課題についての解説

・デザイン案の提示

・造形の軌跡(ムードボード、スクラップブック)提示

・コンセプトとスタイルの関係について説明

・コスト面や統計データに見るスタイルの利点説明

・スタイルの優位性の強調

クライアントの信頼確保

 

ブレインストーミング・・・アイデアを出し合う(集団思考

ストーリーボード:時間軸を持つ表現の下書き

ラフ:流れるままにアイデアに形を与える

プロトタイプ:物理的に定着させる

カンプ:確認用レイアウト

<コンセプト:ものづくりの哲学・組織の知恵(受胎)>

・目的をはっきりさせる

・チーム全員が同じ目的に向かう

・エキスパートをチームに入れる

 

観察

人間は観察を怠ると、はじめからよく知っている形や考え方に囚われて表現すべきものの姿を曲げてしまう。

知ったかぶりしない・遠慮しない・聞き役に徹しすぎない

 

 

 

 

 

洞察力

自己分析▶課題発見▶解決・・・固定概念を取り払う

環境づくり

 

【洞察力】=インサイト

 物事の本質を見抜く力

表面的な部分を注意深く見る【観察力】

       +

見えていない部分まで見抜いていく力

 

顧客インサイト・・・顧客の潜在的な意識や欲求

 

①問題可決能力の向上

 状況を正確に把握、問題の本質を見抜く

⇒適切な判断や効果的な改善策を考察

<問題>

●発生型・・・環境・条件によって自然に発生する

       すでに起きている問題で課題が明確

●設定型・・・自ら目標を設定し、達成するうえで発生する

       理想と現実のギャップを埋める検討要素

●潜在型・・・まだ表面化していないけれど、今後発生する

 

洞察力がある人

・観察力がある      ・・・表面的な部分を注意深く見る

・物事をゼロベースで捉える・・・個人の主観・思い込み・先入観

・多角的な視点      ・・・様々な側面から見ようとする

・情報に敏感・インプット量が多い・・・複雑な情報を繋ぎ合わせる

 

<ステップ>

①問題の本質を捉える

 物事を整理し構造化する力

 因果関係(原因と結果)を正しく捉える力

②解決策と解決までの道筋を計画する

 問題の原因を深堀したり、解決策を具体化&特定化

 「ダブり」「モレ」がないように、要素を分解、整理

③解決策を実行する

 ・スピード(仕込み、成果が出るまで)

 ・コスト(時間・費用・透過する必要のある人数)

 ・インパクト(どのくらいの成果)

優先度が高いものから実行

 

<方法>

①課題発見力を高める

 現状を把握・分析し問題を見つけていく力

②論理的思考力を身に着ける(ロジカルシンキング

 物事を体系的に整理し、矛盾や飛躍のない道筋を立てる

③自分の考えを批判的にみる癖をつける(クリティカルシンキング

 思い込みを捨てる+思考の癖に気づくこと

 主観や先入観に捕らわれず物事を見る力

・あらゆることに興味を持つ・・・立ち止まって情報を集める+自身の解釈

・視野を広げる      ・・・複数の視点(自分の立場以外)

・深く考える癖をつける  ・・・なぜそのような事が起こっているんだろう

                疑問を持ち、調べ、自分の頭で考える

 

論理的思考

 物事を体系的に整理し、矛盾や飛躍のない道筋を立てる思考法

<メリット>

①問題解決能力の向上

②プレゼン力や提案力の向上

納得度の高い道筋の通った主張

③コミュニケーション能力の向上

「聴く力」「伝える力」

相手の意見や考えを正確に理解する力

自分の意見や考えを正確に理解してもらえる力

 

<方法>

①言葉を具体的にする

②自分の思考の癖に気づく

③本質的な問いを押さえる

 1問を分解する

 2問の背景を確認する

④主張と根拠の骨格を作る

 主張「~だと思う」

 根拠「なぜならば~」

 

演繹法】えんえきほう

既存のルールに具体的な事象をあてはめて、結論や主張を導く方法

・一般的なルールの引き出しを増やすこと

・知識を使える状態にまでしておくこと

 

帰納法

複数の事象から、自らある共通のルールを見つけ出し、無理なく言えそうな主張を導き出す方法

・解釈が何通りも成立する 想像する力

・思い込みを捨てて、サンプルをしっかり集めること

・経験や事例の幅を増やし、具体的に考える力を身に着けること

 

論理的思考

MECE」:網羅性を追求する

 Mutually お互いに

 Exclusive 重複せずに

 Collectively 全体に

 Exhaustive 漏れがない

・全体集合として、それぞれが重複することなく、漏れがない状態で網羅されている

・限られた時間の中で最善の解決策を考える際に重要

・情報整理力がぐんと増し、効率性、生産性

 

課題発見力

現状を把握・分析し、問題を見つけていく力

①少し先の理想をイメージする 現状に不満を持つ

②現状起点で理想を捉える   このままで到達するのか

③理想と現状のギャップを考える 課題

 

<課題発見力を高める方法>

①ゼロベース思考

 前提や思い込みをいったん「ゼロ」にして考える思考

 ・前提を疑う力 主観や先入観に捕らわれずに物事を見る

 ・目的に戻る力 解決すべき課題の論点(イシュー)を押さえ続ける

 ・森を見る力  物事の全体像やつながりをおさえる

クリティカルシンキングを身に着ける

 

「ビジネスフレームワーク

3C

Customer(顧客):ターゲットとなる顧客は誰で市場は?

Company(自社):自社の強みやユニークネスがどこにあるのか

Competiror(競争):自社の強みやユニークネスがどこにあるのか

 

4P

Product(製品)

Price(価格)

place(販売チャンネル)

Promotion(プロモーション、コミュニケーション)

 

 

グラフィック

ビットマップデータ

JPG・・・拡大・保存で劣化

PNG・・・背景の透過

 

ベクターデータ(ベクトル形式、ドロー形式)

SVG・・・ロゴ、アイコン

Ai・・・illustrator

Eps・・・Photoshop

 

色の三属性

(B)明度 白⇔黒

(H)色彩 有彩色⇔無彩色

(S)彩度 純色⇔濁色⇔無彩色

 

【トーン】で統一

 明度(B)・彩度(S) 固定

【色彩】を統一

 色彩(H) 固定

 

★補色を使うと、彩度が増して見える「補色対比」

★明度差のある組み合わせは違いをより明るくor暗く 見せる効果「明度対比」

★「縁辺対比」

 ハレーション:色の境界がチカチカ(明度が近い為)

    ↓

 セパレーション:間に別の色を挟む or 明度を変える

(白・黒・灰・ゴールド・シルバー)

 

 

用語

基本用語

SEO(Search Engine Optimization)

・・・検索エンジン最適化

 

IPアドレス(Internet Protocol address)

 

DNSサーバー(Domain Name System)

 

コンバージョン率(Conversion Rate)

・・・転換率・成功率

コンバージョン数 = アクセス数 × コンバージョン率

 

 

CMS(Content Management System)

コンテンツマネジメントシステム

 

KPI(Key Performance Indicator)

・・・重要業績評価指標

KGIを達成するために必要とされる因数指標

 

KGI(Key Goal Indicator)

・・・重要目標達成指標

ゴールとして設定した達成すべき数値目標

 

NDA(Non-Disclosure Agreement)

・・・秘密保持契約

M&A(企業買収)

特定商取引法(通信販売)

 

 RFP(Reauest For Proposal) 提案依頼書

・・・制作したいwebサイトの仕様・目的・目標・昨日・性能などの求める要件

RFI(Reauest For Information) 情報提供依頼書

   発注元(情報システム部門)

     RFI ↓↑ RFP

     発注先(ベンダ)

 

MNO(Mobile Network Operator)

・・・所有している(ソフトバンクDOCOMOau)

 

MVNO(Mobile Virtual Network Operator) 仮想移動体通信事業者

・・・他社からインフラを借りる(UQLINEモバイル)

 

SIM(Subscriber identity Module)

 

 

投資収益率・・・ROI(Return On Investment)

 

IoT(Lnternet of Things)

 

アクセスログ(accesslog)・・・訪問記録

サーバー(server)

アルゴリズム(algorithm)

リファラー(referer)・・・そのwebサイトに訪れる前のリンク元のページ、記録

レコメンド(recommend)・・・推奨する・推薦する

 

EC(E-commerce)・・・電子商取引

 商品やサービスの販売および契約や決済などを行う

 

EFO(Entry Form Optimization)

エントリーフォーム最適化→コンバージョン率の向上

 

インプレッション(Impression)

 広告が表示された回数

ページビュー(Page view)PV

 アクセス数の単位の1つ

FTP(File Transfer Protocol)・・・ファイル転送プロトコル

 TCP/IP ネットワークでファイルを転送するときに使用

 

エンゲージメント(engagement)

 直訳:婚約・約束

 企業ー顧客の結びつき

 

瑕疵担保責任・・キズや欠陥

 

クローラー(crawler)

検索エンジンのデータベースに収納するデータを、Webサイトを訪問して収集するプログラムのこと

 

 

情報セキュリティポリシー

基本方針・・・取り組み公表 公開 組織で統一/経営者が作成

対策基準・・・規定/ルール集

実施手順・・・マニュアル(非公開)

情報資産を守るための文書(セキュリティ=守る  ポリシ=行動原則)

PDCAサイクル

 

 

3C

Customer・・・顧客

Company・・・自社

Competitor・・・競合会社

 

 

ユーザビリティ(Usability)=使い勝手

ISO(国際標準化機構)

「ある製品が、特定の利用状況、特定のユーザーによって、特定の目標を達成するために用いられる際の有効の度合い、効率、ユーザーの満足度」

 

有効さ(Effectiveness)

効率(Efficiency)

ユーザーの満足度(Satisfaction)

       ▼

・ユーザが確実に目的を達成することができる

・効率的に目的を達成することができる

・不快感を持つことなく閲覧できる

 

Q&A(Auestion and Answer)

FAQ(Frequently asked questions)

よくある質問

 

サムネイル(thumbnail)

親指(thumb)爪(nail)

 

EFO(Entry Form optimization)

 

Google Site Searcch

 

SSL(Secure Sockets Layer)

http:// →https://

 

 

 

アクセスログ

Google Analytics

・オーガニック検索(Organic Search)

SEM(Search Engine Marketing)

検索ワード

 

 

SPA(Single Page Application)

 

API:システム上に作成することで、他のシステムでも簡単に自社が持つデータなどを利用できるようにする仕組み

 

SEO:カテゴリ構造・URL構造・Hタグ・構造化データの設定・XMLサイトマップの設定

 

 

グラフィカルユーザインターフェース(Graphical User Interface)

 

 

広告

広告

検索連動型広告(リスティング広告)・・・サイドバー等に固定で表示

ディスプレイ広告        ・・・検索結果で出る

興味関心連動型広告       ・・・ユーザーに合わせて

 

枠掲載型            ・・・1つの枠につき

インプレッション保証型     ・・・決められた回数

クリック課金型         ・・・クリック1回につき

 

ランディングページ(Landing Page)

 

オウンドメディア(Owned Media)

自社メディア・・・webサイト・パンフレット・カタログ

 

コンテンツマーケティング

 アーンドメディア(Earned Media)

  ・・・SNS・ブログ・Youtube

 ペイドメディア(Paid Media)

  ・・・Google Adwords・プロモーション広告・新聞・雑誌・TV

 

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